DPH
サーキットなどハードな走行に応える強化版クリアPPF
製品概要
標準的なペイントプロテクションフィルム(PPF)の熱可塑性ポリウレタン層(TPU)は約150μmなのに対し、DPHは200μm超。「Deep Protection Hazard(DPH)」の名称通り、重厚なフィルムが愛車に降りかかる危険リスクからより強固に保護します。透明性や自己修復機能、防汚性、耐摩耗性、耐候性といった機能性は、どれも他のPPF商品と共通でFlexiShield基準の高品質です。
販売仕様ロール:24/30/36/60インチ×15m
切売 :24/30/36/60インチ×1m〜
特徴
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FlexiShield PPF最大の保護機能
商品ラインナップの中で最も厚い200nmのTPU層。弾性・柔軟性に富み、保護機能の要を担うTPUの厚みは、そのまま保護性能の高さに繋がります。もちろん標準厚のWSH PROも優れた耐衝性を発揮しますが、サーキットやオフロードなどハードなシーンでの走行機会が多いカーオーナーはDPHが最適かもしれません。
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分厚いフィルムを定着させる粘着層
優れた保護性能をもたらす分厚いTPUですが、弾性で戻る力、すなわち貼り付けられたボディ曲面から剥がれる力も強大。専用設計の粘着層は、その分厚いTPUを強固にボディに定着させます。
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高い防汚性と耐久性
塗装や素材の劣化・変質・褪色を呼び起こす汚れや溶剤、紫外線(UV)といった各種外的要因を遮断。フィルム自体も高い耐候性を備えており、塗装面と同時にフィルム自体の褪色も抑えます。
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自己修復機能
洗車キズなどのような微細なスクラッチ傷を加熱により復元する美観維持機能。太陽光の熱でも作用するため季節によっては屋外に一定時間置くだけで自然に微細な傷を修復します。